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2006.10.31 Tue
紅葉が綺麗だとかおいしいものがいっぱいだとか。
そんな季節。
ここまで書いて続きが思い浮かばないことに気づく。
でも、続きを書こうと努力してみる。
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少しだけ書くことが思いついた。
風邪ひいている。喉が痛い。鼻水が止まらない。
そりゃ、お風呂から上がって、暖房のないPCルームに篭っていたら、
誰でも風邪ひくだろう。現に『バカは風邪ひかない』の言葉を自分で覆せた。
高校時代にこんな思い出がある。
高校3年の10月。
周りは受験ムードむんむん。
毎日の様に塾に通い、勉強が嫌だ嫌だと思っていた頃。
ひとつの試験を受けてみることにした。
AO入試。
今流行しているっぽい。
当時は、イマイチ流行っていなかったけれども、
勉強の出来ない僕にとっては、素晴らしいシステムだと思った。
内容は、Photoshopを触って作品を作って、それについての作文を書き、
あとは面接するだけ。試験は1日で終わる。
その前日になって、風邪をひいた。
気分は最悪。『あーもーくそー』って叫んだ覚えもある。
そんな時、塾の友達からもらったアドバイス。
『ビタミンC摂るといいよ。C1000タケダとかガブ飲みしてみ』
ビタミンCを摂ることは悪いことぢゃないけれども、
栄養学的に健康的な摂取方法だとは思えないだろう。今から考えれば。
けれども、僕は実践してみた。
塾の帰りの自販機で、ビタミンCが含まれていそうな飲料を
片っ端から買っていった覚えがある。
本当に頭の悪い高校生だ。
翌日は、5時過ぎに起きる。
症状が和らいでいた。
寝る直前、体が熱くて寝苦しかったけれども、
起きたら体が軽くなっていた。
信じ込んだことによって心理的に治ったのかどうかわからないけれども、
試験は無事受けられて、
見事、大学に合格したのだ。
そして、今日もビタミンCを摂っていた。
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| Real Life
| 19:58
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2006.10.31 Tue
波乱の10月も今日で終わり。
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試験前に精神的に小説を読み始めて試験勉強なんてほとんどせず、
試験中は、とりあえずマークシートを塗りつぶす。
2 4 3 1 2 。
合格できたのなら、この世に魔法が存在するとか、
『私は魔法を使えるー』
と叫びながら、町内を一周してみてもいいかもしれない。
その後のROの復帰あたりから精神的に不安定になり、
色んな人に迷惑をかけたなぁという言葉が、一番的確だと思う。
このまま4月の就職までこの精神状態が続くかとその時は思っていたけど、
少しは上向きになりつつあるみたい。
それでも以前の自分と比べると、違和感がまだまだある。
アホでいられていない。
バイトにもちょこちょこと顔を出す様になったり。
つくづく、自分の都合で出勤できるバイトでよかったと思う。
バイクで琵琶湖に行ったり、溜まり場を変えてみたりと、
自分なりに色んな選択肢を試してみて、よかったかな。
11月に入ったら、イベントがそれなりに多い。
飲み会、OFF会、友達の家でお泊まり、車庫見学。
もう1ヶ月でさらに努力して、元の自分に戻れたら…
そう思う。
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| Real Life
| 10:13
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2006.10.29 Sun
今日(2006年10月29日)あった出来事の日記は、この記事ですょー。
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アルバイト。
辞めていないアルバイトのひとつ。
個人経営のアパレルショップのシステム担当。
なんか色んな問題が一杯出てきた1日だった。
サイトの新しいページを作っている時に、
編集ソフトが強制終了したりとか。
オーナーさんと2人で
『あ゛ーーー!!!』
って叫んでいた。
続きは明日、またお店に行ってがんばることにしようw
新しいシステムを作らなきゃいけないかもしれない。
今の僕は、システムを作りたくて、構想はするけれども実際に作れない。
設計図だけ書ける建築家。意味がない。
とりあえず、これを機として作れる様になる努力をしようと思う。
今日は大量の物書きをした気分だ。
そりゃ、1日に何回もブログを更新しているんだ。
本1冊になっても悪くない量だろう。
文章力は微塵も無いけれども、感情を言葉にすることに苦手意識は無いつもり。
ちなみに今日のスコアは、
179
213
173
朝9時から投げて10時に団体予約が入っていたから、投げられたのは3Gだけ。
何も飲まず、準備運動もせず、練習投球もせず。
それでもこれだけのスコアが出せたことがすごかった。
200を超える回数も増えてきた。この調子を持続したい。
今いるボウリング場で投げる時だけでも
父親を抜きたいと思う。いいライバルで、いい先生だ。
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| Real Life
| 20:23
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2006.10.29 Sun
このメランコリーな精神状態の原因は、
ROだけではないことも書き留めておく。
倫理概念に反することを書く。
自分の懐の狭さを露呈することを書く。
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母親が嫌いです。
人間として嫌いです。
それ故、来年からの一人暮らしについては、首を長くして待っている状態です。
お母様のいらっしゃらない方がもしおられましたら、
とんでもない発言をしていると見られると思います。
申し訳ありません。こんな考えを持つ人間です。愚かです。
では、何故そう思うのか。
理論的考え方を持たない人間。
気分次第で態度をガラガラと変える人間。
口だけ達者で全く行動を起こそうとしない人間。
私自身を22歳の人間として見ていない人間。
自分の思うとおりにならないとすぐに不機嫌になる人間。
腰を弱くしている。
膝を痛めている。
かかりつけの鍼灸医院によく行く。
行って帰ってきて、行く前よりも症状を悪化させている。
日に日に悪化させている。
いい加減気づけ。
何回僕は『おかしいのじゃないのか』と言った。
もちろん僕自身が鍼灸医の資格をもっているわけでもない。
体の構造については理科の知識程度しかない。
だが、素人でも疑問を持つことはできる。
返事はこうだ。
『いいと思ってやってるんやけれども~』
体を悪くさせに病院に行ってるのか?
その病院に行って、根本解決できるのか?
その金を使って手術したほうが確実なのじゃないのか?
腰が痛くて体を使った作業ができない時も、
意地でも自分でやろうとする。
助けを求めようともしない。そして痛がり機嫌を損ねる。
そして、その腰が痛いなどを自分の盾にして、
自分の言うことを聞かせようとしている。
22歳の男に向かって
『早よ風呂入りや~』
19時。
まだまだあるが、細かいことばかりになってくる。
細かいことが本当に腹立つほどになってくる。
ここ2週間以上、母親とはまともな会話をしていない。
すればするだけストレスが溜まっている自分。
倫理概念上、ダメだとわかっているこの感情。
ごめんなさい。
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| Real Life
| 19:47
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2006.10.29 Sun
1日の何回もブログを更新するって、
しょ○たんじゃあるまいし。
けれども、思っていることを洗いざらい吐き出したい。
これが今の僕。
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喉が痛くなってきた。風邪のぶり返しかな。
日曜日でROといえば、GvG。
半年少し前だったら、日曜日の夜は何が何でも予定を空けていたけれども、
今はほとんど無縁の世界になりつつある。
あの頃が懐かしいと思っていても、戻ってくるわけでもない。
またGvGをやりたいかと言われても、首をかしげる。
NOではなく、わからない の意味。
イズの溜まり場に戻ってみた。
自分だけがそわそわしていた。
『pathはたまり場の人が嫌いになりました』
というセリフを言われて、ドキッとした。
心臓が痛いほどだった。
『半分本当。半分嘘』って応えたかった。
けれども、言えなかった。そんな勇気を持っていなかった。
とある人との電話では、溜まり場の人を悪く言わなかった。
涙が出て言葉が出てこないから、何も反論できずに…だった。
今から言えば言い訳。だけど、本音は上の通り。
このブログを溜まり場の人が見ているだろう。
さぞかし、ショックを受けるだろう。
私のことなんか、本当に嫌いになるだろう。
それでも、私は文字として綴りたい。
自分にとって、今が一番大事な時だと思う。
本当は前みたいにバカ騒ぎできる仲に戻りたい。
けれども今は自分がそうさせてくれていない。
言い訳ばっかりな自分でごめんなさい。
本当の意味で馬鹿でごめんなさい。
私がどうやれば本当の意味で『戻れる』か、自分自身がまだわかっていない。
色んな選択肢を、今日という日は教えてくれた。
色んな溜まり場に顔を出してみた。
楽しかったけれども、イズの溜まり場と同じ場所はやっぱり無かった。
どの溜まり場に居ても、自分だけがそわそわしていた。
また自分が傷つくことに怯えていた。
プライドを捨てきれていなかった。
アホになりきれていなかった。
どうすればいいんだろう。
どれが正解なんだろう。
どんな形で僕はこのゲームに向き合えばいいんだろう。
ゲームをやめたいと思ったけれども、
3年間の毎日の習性は簡単に途切れなかった。
体が勝手に覚えている。
自分がムカつく。
これだけ人に迷惑をかけてもまだ立ち直りきっていない。
電話越しでわんわん泣いたくせに。
どれが自分にとって正解だ?
休止か?
引退か?
溜まり場を変えることか?
溜まり場に戻ることか?
ずっとソロで居続けることか?
今の自分には、どれもしっくり来ない。
まだ怯えている。
怯えてアホになれずにいる。
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| RagnarokOnline
| 19:27
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2006.10.29 Sun
本当に。
申し訳ないけど。
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色んな人に出会って、
怖気づきながらも、色んな話をしてみて、
たくさんの選択肢を作ってみて、
その中から自分の肌にピッタリ来るものを探し出す。
今の自分の口から出てくる言葉は、至って真面目なもの。
そんな言葉は回りを白けさせる。面白くも何とも無い。
冗談が言えない。頭が冗談を言おうとしていない。
昔みたいにアホみたいな話ができる様になるまで、
やっぱりもう少し時間がかかりそうだ。
ネジが1本どころじゃないほど抜けた発想が出るまでには、
やっぱりもう少し時間がかかりそうだ。
元の自分に戻りたい。
元の頭脳に戻りたい。
残り半年も無い学生生活ぐらいは、アホでいたい。
最大限に自分が自分で居られる場所を探して、
今日も色んな場所を巡ってみる。
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| RagnarokOnline
| 13:24
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2006.10.29 Sun
昨日、病院にバイクで行った。
まぁ、胃腸のほうは大丈夫だろうということ。
完治ではないので、来週もう一度行かないと。
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それが終わってから、家とは全く逆方向に走った。
こういうときは、普通二輪免許を持っていてよかった、
125ccの格好悪いバイクだけど、持っていてよかったと思う。
ひたすら走らせた。
目的地ははっきりとは決まっていない。
でも、お隣に行きたかった。大きな湖を見たかった。
一般道路で、原付みたいなバイクが、80km/hを出している。
燃費も何も関係なく暴れてみた。
視力も落ちたなーと思った。
ひたすら、県境の山に向かってバイクを走らせた。
県境を越えて有料トンネルに差し掛かった。
実は通ったことがないトンネル。距離もそんなに長くないし、
迂回路があるから、そこを通れば無料で通れる。
バイクだから、通行料金は20円。
そのまま料金所を通ることにした。
国道477号線をひたすら走った。
周りを見渡すと広い高原だった。
空は青かった。
本当に自分は、飛び出して暴れている気分になれた。
程なくして、街の中に飛び込んだ。
堅田。びわ湖タワーの観覧車がまだ残っていた。
湖西道路を走りたかったけれども、このバイクは125cc。
走っちゃいけないルールは一応守ろう。
スーパーで昼食を食べて、そのまま477号線に戻った。
2回目の有料道路。琵琶湖大橋。
琵琶湖を東西に横断する道路をアクセルをひねりっぱなしで走った。
80km/hを超えようが関係ない。
道路の外側が全部青色だった。
一本の白い筋が橋の下を通って綺麗だった。
料金所に突入。
20円。
そのまま477号線から離れて、湖岸道路を南向きに走った。
ここまで来て、1つの目的地が頭に浮かんだ。
『お世話になったところに挨拶しよう。』
湖岸道路はその名の通り、琵琶湖畔を走る道路。
琵琶湖を右側に見ながらひたすら走らせた。
途中、BBQをしているであろう炭の匂いがした。
そういえば琵琶湖を見ていても、入っていないなぁ。ここ数年。
湖岸道路は思ったよりも長い間走った。
途中見えるオービスには気をつけたけれども、
よく考えればバイクだから意味ないんぢゃないっけ?;
大きな橋が見えてきた。
近江大橋。
湖岸道路は、その橋の下をくぐる。
後で渡るから待っててくれ。
くぐった直後に湖岸道路から離れた。
向かった先は、僕がお世話になった店。
ミドリ電化大津店。
宝ヶ池店で働いていたけれども、
とある1本の電話から、僕は楽しいバイト生活を送ることになった。
大学2年の夏休み中、応援として色んな店に行った。
そのうちの1つがこの店。
社員の人の車の横に乗せてもらい、この店に来たことが何回かある。
朝8時半に着いて、夜出るのは9時過ぎ。
周りに競合店が少ないだけあって、ものすごく忙しい。
半端なスピードでは処理しきれない。
ひたすら効率の上がる接客対応のやり方を考えた。
忙しさでは、自分の店の3倍はあるだろう。
しかも初めて放り込まれたのが、12月末。
ボーナスが出た時だったから、目が回るどころの話じゃなかった。
僕が倉庫の中に突っ込んでいくのに、店長が通路をふさいでいて
『どけーー!』
と叫んだことだってあった。
それが終わってからの、社員さんと行ったラーメン屋。
決しておいしいラーメンではないけれども、印象に残って仕方が無い。
一人で他の店に応援に行った帰りには、寄って帰る様にした。
その店に寄って、バイクのエンジンを止めた。
メットインに薬が入っていたのを忘れていた。
店に入って、先日宝ヶ池店から大津店に移った社員の人に挨拶した。
その後、店長にも挨拶した。
この店長は数ヶ月前に他の店から大津店に移った店長だけれども、
大津店に移る前の店で面倒を看てくれたアツい店長。
かすかに記憶の片隅に僕の顔を覚えていてくれていた。
『挨拶がすごいpathくんか。覚えてるー』
正直、この店長の挨拶には敵わないけれども。タダ単に対抗したかったのだ。
その後、ラーメン屋に一緒に行った社員さんに挨拶。
第一声が、やっぱり体型のことだった。
『辞めてやら痩せたってことは、いかに不真面目に働いてたかってことやなぁ』
アホ話ができる仲。
ちょうど前日にラーメンを食べに行ったらしい。
行くなら呼んでくださいよと、笑いながら文句を言って去った。
再びバイクに戻り、先ほどくぐった近江大橋を渡ることにする。
ガソリンがピンチ。渡ったところにガソスタがあることはわかっていたので、
そこで給油することにしよう。
料金所に差し掛かる。
20円。
この橋は過去に何回か渡ったことがあるので、
景色をあまり見ていなかった。
ひたすらアクセルをひねると、95km/h。
車3台を抜いた。
ガソリンスタンドがセルフに切り替わっていて、
ドキドキの初セルフ。
画面の指示通りにやったけれども。
最初の入金でお札しか使えないのが少しショック。
少しあふれそうになりながらも無事給油完了。
そのまま浜大津に向かってバイクを走らせた。
しかし、普通に逢坂山を越えて帰ってもおもしろくない。
じゃあ簡単。山中越えだ。
バイクで山中越えをするのは少し怖い気もしたけれども、
自分の運転を信じよう。
峠まではアクセルを思いっきり回して飛ばした。
幸いにも交通量が少なかったので、
気にせず左側のレーン幅を大きく使ってスピードを出した。
原付みたいな形のバイクなので、バイクと体との一体感がイマイチだけれども、
マフラーが地面に当たるんじゃないかと思うくらい傾けたりして、
山を登っていった。いい練習になったと思う。
比叡山ドライブウェイの入り口前を通過しようとして、少し戻った。
ドライブウェイを走れるなら走ってみたい。
が、山頂まで5000円少々。ここばっかりは20円とはいかない。
おまけに125cc以下は走れないとか。
お金に余裕がある時に自動車で登ることにしよう。
そのまま坂を下っていく。
途中何回か対向車線にはみ出しそうになって、ブレーキを握る。
自分の運転はまだまだだなぁと実感。
そのまま家に向かうことにした。
3時間ちょっとの小さな旅だった。
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| Real Life
| 12:33
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2006.10.29 Sun
知識こそ無いものの、やっぱり本質は鉄ちゃんなんだろう。
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鉄道ジャーナル という名前の雑誌を買わなくなってから久しい。
中学時代は、少し離れた本屋まで、自転車で山をひとつ超えて買いに行った。
当時の月1000円近い出費は大きかったけれども、
それでも買う価値があったのだろう。
今はネットが普及して、知識を得るのにも苦労しなくなった。
おまけに、雑誌の中で体験する世界よりも、現実で実際に浸る方が
楽しいということに気づいてしまったのかもしれない。
それでも、普段の愛読書が時刻表になりそうな勢い。
JTBの時刻表と鉄道ジャーナルの値段との差はほとんど無い。
雑誌記事を読んでいても楽しくなくなったのは、
いつしか自分が『自分主体』になったからなのだろう。
ちょうど僕が、アニメイトやらゲーマーズやらでグッズを買わなくなった頃と
雑誌の講読をやめた頃はほぼ一致する。
自分自身は、アニメの中の世界にも入れないし、
雑誌の中の旅行記を描いている、ジャーナリストにもなれない。
その中に居るのは、自分じゃないのだ。
けれども、時刻表を眺めているだけなら、自分自身が行っている行動になる。
自分で作り上げた0からの物語は、どこまででも行けそうな気分になる。
自分の頭の中を暴れさせれば暴れさせるほど、物語は広がっていく。
与えられた物語を隅々まで堪能しても、
所詮はひとつの大きな風船の中にいる自分自身であって、
その風船を割りでもしない限り、
その物語以上のことをすることができないのだ。
厳密に言えば、絶対に風船を割ることが出来ないかといえば、
そうでもないのだけれども。
こうやって、以前ほど物語を受け付けなくなった。
それでもいいかもしれない。
物事を生み出す人間になるのだ。
でも、今までの経験を捨てちゃいけない。
自分自身の懐(中学時代の恩師の言葉で:キャパシティ)を広げて、
風船の中でも大いに暴れまわれる人間でないといけないし、
時には中から風船を破ったり、自分で大きな風船を膨らませないといけない。
そこまで出来てこそ、自分だろう。
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| Real Life
| 11:30
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2006.10.26 Thu
右腕の感覚が、あまりない。痛い。
投げすぎか。ボウリング。
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今日は、最高記録を更新。224。
投げているときだけ楽しい。
家には帰りたくないと思って、ついつい投げ込んでしまう。
気づけば9ゲーム。
手首をヒネると痛いし、
右肩も痛い。
こういう精神状態のときに腕を切る気持ちが少しわかった。
痛い時、その精神状態を忘れられる。
根本解決になっていない。けど、一時しのぎにしては、少しほっとする。
痛いことに精神が集中するから、自分の本当の精神状態を忘れられる。
本当は一昨日から、何回か自分の腕を傷つけようとした。
けど、血を見るのが怖い私にとっては、少しためらわれた。
故に苛立ちも増した。
趣味のボウリングを本当にきちんと定着させておいてよかった。
少なくとも自分の体を動かしている間は、精神状態を忘れられるし、
筋肉痛ともなれば、痛みが伴って、そちらに精神が集中する。
友達を作っておいてよかった。
会話している時だけでも、少し精神的に落ち着く。
3年前の友達を少し思い出した。
ボクの今の状態よりずっと友達のほうがひどかった。
何もしてやれない自分だった。
その時は、自分も同じ様になるなんて、ひとつも思わなかった。
自分の番になっても、自分は自分に何もしてやれない。
何とかなるだろうっていう少し楽観的。
そのうち答えが見つかれば、それでいいかな。
そう考えないとやっていられない、
懐中電灯も街灯も何もない、トンネルの中を歩いている。
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| Real Life
| 22:48
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2006.10.25 Wed
前回の続き。東京まで行くのに安い方法。
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一番安いのは、高速バスだとわかる。
しかし、高速バスだって飽きてくる。
金銭的余裕があると、別の手段を選んだりしたくなるものだ。
ご存知の通り、pathは思いっきり鉄ちゃん。
知識量こそあまり無いことを理由に、『鉄ちゃんではない!』と
言いふらしていたいのだが、周りがそれを認めてくれない。
11月10日に東京に行く。その手段を考えていた。
初めての手段をとってみる。
上の全てに当てはまらない方法。けど、電車。
『ムーンライトながら』
有名な快速列車である。
岐阜県の大垣から東京まで走る、寝台ではない夜行列車。
しかも、快速電車なので、座席指定券さえ確保できれば、
青春18きっぷだって使える。そんなすごい電車。
ちなみに、指定席券は510円。
あとは京都から東京までの乗車券を買えばいい。
京都市内~東京都区内 は7980円。
しかし、こういう手段を検討してみた。
周遊きっぷ を利用してみる。
http://www.tabitetsu.com/syuyu/tokyozoon.php
特定区間内乗り放題の切符。
ただし、旅行スタート・ゴール地点から周遊ゾーン入り口までは
201km以上ないといけない。
京都~東京は513.6kmで、距離は問題ない。
周遊ゾーン券は、東京ゾーンの場合4000円。
また、スタート・ゴール地点から周遊ゾーン入り口駅までの
乗車券が2割引になる。
東海道本線上の周遊ゾーン入り口駅は、大船。
つまり、京都から大船までの運賃の2割引でいいのだ。
京都~大船は、通常7350円。2割引で5880円になる。
京都から東京までの切符を普通に買った時との差額は、
2100円になる。往復すれば4200円になるのだ。
ゾーン券分の4000円を差し引いても200円のお釣りが出る。
しかもゾーン券は、指定ゾーン内が5日間乗り放題。
普通電車だけではなく、特急電車(自由席に限る)にも乗れる。
思いっきり遊ぶなら、やっぱりこの手段が一番かなぁと。
今回はその様にしてみることにした。
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| Railway
| 21:07
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2006.10.23 Mon
京都から東京に行くとする。
行く手段をいくつか候補としてあげてみる。
・新幹線
・寝台電車
・夜行バス
・自動車
・飛行機
こんぐらいっか。
この中で安くて得なものを考える。順番にー。
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●新幹線
のぞみ の場合は、片道13520円。2時22分。
ひかり・こだまの場合は、片道13220円。2時間43分。
(時間は、ダイヤによって違います。)
その差は300円。21分。
価値観の違いはあると思うから、これに関してはどちらがいいとは明言しない。
21分を貴重に思うか、300円を貴重に思うかの違いになる。
金券ショップなどに行けば、さらに安く行けるが、
こんなプランのツアーがあることを考慮してみる。
http://www.jrtours.co.jp/domestic/tour/tourdetail.aspx?cn=E04320&sn=
日帰りでダイヤ指定があるが、のぞみで19800円で往復できる。
また、1泊2日のホテル付きプランもある。
ツアーパックなので、乗り遅れたり乗り換え変更できないなどの
不自由さがあるけれども、速くて安い方法としていいかもしれない。
●寝台電車
京都から東京まで行く寝台電車は、
・急行銀河
・特急サンライズゆめ(指定日運転)
この2種類ある。
(今年の3月までは、特急出雲があったが、廃止された)
サンライズゆめは、繁忙期の数日しか運転されていない為、
急行銀河のみと考えてもよい。
京都から東京までの料金は、
7980円(運賃)+1260円(急行料金)+6300円(B寝台料金)=15540円
少し高いが、横になって寝られる上に新幹線の始発よりも早く着ける。
●夜行バス
幸いにも、京都から東京までの夜行バスは、豊富にある。
例えばJRバスの場合、新宿行き と 東京駅行き の2方向があり、
それぞれに4列シート・独立3列シートの便がある。
料金は、行き先に関わらず同じで、
4列シートの場合は5000円。独立3列シートの場合は、8610円。
夜行バスを色々見て確認したものの中で、一番安いのがJJライナー。
株式会社ギャラクシーエクスプレス。
片道3900円。神戸・USJ・なんば・梅田・京都←→横浜・東京・新宿
●自動車
約500kmの距離を自分で運転。
同行者で車の運転を任せられる人がいればいいけれども、
そうでない場合は、できるだけ避けたい手段。
ちなみに、名神高速京都東ICから東名高速東京ICまでは、
477.6km。9850円。約5時間58分だそうで。
燃料代も考慮すると、新幹線と変わらない価格になる。
人数が多ければ得になる。
●飛行機
飛行機は修学旅行で乗ったことがあるだけで、
自分で乗ったことがあるわけではないので、正直詳しくない。
安い、スカイマークエアラインの伊丹空港発着が無いので、
神戸空港発着になる。
伊丹空港から羽田空港までの料金は、安くて13600円。
さらに空港までのアプローチと空港からのモノレールなどの料金があるので
ざっと15000円程度。
あまり安いとも思えない。
さて、何故こんな考察をしたのか。
続きはまた次回?
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| Railway
| 21:36
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2006.10.22 Sun
さぁ復活させよう。
この言葉は過去に何回書いたことか。
復活させると言いつつ、きちんと復活したことなんて、
本当に皆無かもしれない。そんな怠けな人。それでも来年から社会人。
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mixiに色んなことを書いているけれども、
そこは隠れた毒吐き場になってしまった。
自分がまいた種を自分で育てることを放棄してしまって、
周りに雑草が一杯生えてしまって、見るも無残なプランターを見つめている。
雨風さらされた種は、結局きちんと育つことはなく、茶色くなった双葉。
それは自分の感情や気持ちとよく似ている。
やらなきゃと思っていることを、きちんとできない。
期日ギリギリまで放っておく。
手に負えなくなったら放棄してしまう。
でも、自分の中では後ろめたさがものすごく残っている。
その後ろめたさが自分の気持ちの錘になる。
胃の中のものを全て吐き出したくなる感情。
巡り巡って自分に全部帰ってくる。
自分の中で気持ちを爆発したくても、不完全燃焼で終わった。
いい意味で爆発させようとした。全てを忘れて1日早朝から家を飛び出した。
けれども、空は鉛色。冷たい雨に打たれた。
導火線に点いた火は、瞬く間に消えてしまった。
自分の気持ちに与えるべき栄養剤は、湿気てしまったのだ。
ぁー、何をやっているんだろう。
カメラを構えても、右手人差し指は動かなかった。
ついに自分のお腹に来た。
格好悪い形で来た。
自分も予想しなかった事態だった。
今、気持ちの中のものを爆発させたい。
1週間くらい、現実に戻らなかったら、爆発できるのかな。
何をすればいいのかな、自分。
答えが見つからない。
目の前が、霧がかっている。
何が正解なんだろう。
いったい…何が…。
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| Real Life
| 11:42
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