備忘録(算数)
ピンの配置
7 4 2 1 3 6 10
正面からピンの並びを見ると、こうなっている。
それぞれ、
ピンの中心 - ピンの中心
は、板5.5枚。
スタンスの移動
[ 距離の話 ]
1番ピン - スパット(20枚目) :45フィート
スパット(20枚目) - ファールライン :15フィート
ファールライン - スタンス :15フィート(手前のドットの場合)
[ 比率の話 ]
つまり
1番ピン - スパット : スパット - ファールライン : ファールライン - スタンス
= 3 : 1 : 1
狙う場所はスパットなので、スパットからの距離の比率は、
1番ピン:ファールライン:スタンス
= 3 : 1 : 2
になる。
つまり、スタンスで1枚ズレて、同じスパットを通すと、
ピン側で1.5枚のズレになる。
この時、ファールラインでの自分の左足は、0.5枚のズレになっているはずである。
(私自身が、板目に沿って歩いていない為。直すべき?)
例えば、2番ピンだけが残った場合は、
5.5÷1.5≒3.6
ストライクが出る立ち位置から、
3.6枚右に移動して、同じスパットを狙えば、スペアが取れる。
スパットの移動
[狙って1枚ズラした場合]
スパットで板1枚ズラして投げてみる。
スタンスを頂点に、ピンの位置を底辺に三角形を描くと、
スタンス - スパット: 30フィート
スタンス - 1番ピン: 75フィート
つまり、1:2.5の比率になる。
スパットで1枚ずらして投げた場合は、ピンの位置で2.5枚ズレることになる。
(この時、ファールラインで左足の位置は、0.5枚ズレていること)
[失投で1枚ズレた場合]
先ほどは、狙って通す板目をズラしたので、
スタンスを頂点に三角形ができたが、
狙っている場所には通らずに、違うスパット・板目を通した場合は、
頂点の位置がファールラインになる。
ファールライン - スパット: 15フィート
ファールライン - ピン: 60フィート
なので、ピンの位置では4枚ズレることになる。
立ち位置・スパットを同時に移動させる場合
今まで投げていた場所のオイルが無くなってきて、噛んできた時、
あるいは、今投げている場所のオイルが伸びてきて、使えなくなってきた時に
この理論を使用する。
立ち位置の移動によるピン位置での影響:1.5倍
スパット位置の狙う板目の移動による、ピン位置での影響:2.5枚
両者の最小公倍数は、7.5
1.5×5=2.5×3
つまり、立ち位置を5枚移動した時は、狙う場所を3枚移動させればよい。
これは、ピン位置を頂点にしてスタンスを底辺にした三角形を想像する。
ピン位置 - スパット: 45フィート
ピン位置 - スタンス: 75フィート
比率は、3:5になる。
7 4 2 1 3 6 10
正面からピンの並びを見ると、こうなっている。
それぞれ、
ピンの中心 - ピンの中心
は、板5.5枚。
スタンスの移動
[ 距離の話 ]
1番ピン - スパット(20枚目) :45フィート
スパット(20枚目) - ファールライン :15フィート
ファールライン - スタンス :15フィート(手前のドットの場合)
[ 比率の話 ]
つまり
1番ピン - スパット : スパット - ファールライン : ファールライン - スタンス
= 3 : 1 : 1
狙う場所はスパットなので、スパットからの距離の比率は、
1番ピン:ファールライン:スタンス
= 3 : 1 : 2
になる。
つまり、スタンスで1枚ズレて、同じスパットを通すと、
ピン側で1.5枚のズレになる。
この時、ファールラインでの自分の左足は、0.5枚のズレになっているはずである。
(私自身が、板目に沿って歩いていない為。直すべき?)
例えば、2番ピンだけが残った場合は、
5.5÷1.5≒3.6
ストライクが出る立ち位置から、
3.6枚右に移動して、同じスパットを狙えば、スペアが取れる。
スパットの移動
[狙って1枚ズラした場合]
スパットで板1枚ズラして投げてみる。
スタンスを頂点に、ピンの位置を底辺に三角形を描くと、
スタンス - スパット: 30フィート
スタンス - 1番ピン: 75フィート
つまり、1:2.5の比率になる。
スパットで1枚ずらして投げた場合は、ピンの位置で2.5枚ズレることになる。
(この時、ファールラインで左足の位置は、0.5枚ズレていること)
[失投で1枚ズレた場合]
先ほどは、狙って通す板目をズラしたので、
スタンスを頂点に三角形ができたが、
狙っている場所には通らずに、違うスパット・板目を通した場合は、
頂点の位置がファールラインになる。
ファールライン - スパット: 15フィート
ファールライン - ピン: 60フィート
なので、ピンの位置では4枚ズレることになる。
立ち位置・スパットを同時に移動させる場合
今まで投げていた場所のオイルが無くなってきて、噛んできた時、
あるいは、今投げている場所のオイルが伸びてきて、使えなくなってきた時に
この理論を使用する。
立ち位置の移動によるピン位置での影響:1.5倍
スパット位置の狙う板目の移動による、ピン位置での影響:2.5枚
両者の最小公倍数は、7.5
1.5×5=2.5×3
つまり、立ち位置を5枚移動した時は、狙う場所を3枚移動させればよい。
これは、ピン位置を頂点にしてスタンスを底辺にした三角形を想像する。
ピン位置 - スパット: 45フィート
ピン位置 - スタンス: 75フィート
比率は、3:5になる。
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