青森日記4~願う気持ちに綻ぶ微笑み~
この土地って、すごく不思議だと思う。
冬は雪の祭り。
夏は火の祭り。
七夕の祭りだってある。
そんな土地に惚れてしまった自分がいるのは間違いないんだろう。
それは、ボクが京都で育ったから、お祭りには敏感だから なのかもしれない。
京都のお祭りって、すごく厳かで、観客は誰も声を出さない ってことが多くて、
でもそれが心を清められる気持ちになる。
けど、こっちは違う。
すごく元気で、みんな笑顔で、歓声上げたりとか。
同じ日本でも、お祭りが全然違う。
それを体感したのが、一昨年と一昨々年の夏。
それ以来ずっとこの土地が大好きで、しばしば訪れる。
今日、実はちょうどそんな日だった。
初めて聞く名前、初めて見るお祭り。
それでも、胸躍る気持ちだった。
冬は雪の祭り。
夏は火の祭り。
七夕の祭りだってある。
そんな土地に惚れてしまった自分がいるのは間違いないんだろう。
それは、ボクが京都で育ったから、お祭りには敏感だから なのかもしれない。
京都のお祭りって、すごく厳かで、観客は誰も声を出さない ってことが多くて、
でもそれが心を清められる気持ちになる。
けど、こっちは違う。
すごく元気で、みんな笑顔で、歓声上げたりとか。
同じ日本でも、お祭りが全然違う。
それを体感したのが、一昨年と一昨々年の夏。
それ以来ずっとこの土地が大好きで、しばしば訪れる。
今日、実はちょうどそんな日だった。
初めて聞く名前、初めて見るお祭り。
それでも、胸躍る気持ちだった。
『お祭り見にきたのですか?』
その言葉の意味が、最初わからなかった。
前日の帰りのタクシーの中。
『お祭り・・・?』
素直にそう聞き返した。
『八戸えんぶりって言って、結構有名ですよ。』
そう言って、タクシーの運転手さんは、パンフレットを1枚渡してくれた。
『ホテルにもチラシあるはずなので、見てみてください』
そう言われた通りにホテルには、八戸えんぶりのチラシがあった。
明日の予定、決まったじゃん。
そう思った。
本八戸の駅を降りて、10分くらい歩くと、大きな通りに出る。
昨日は夜歩いたから、よくわからなかったけど、
結構色々お店があるんだねーっていう印象。
そんな中で、1時間ほどしかない滞在時間、
ゆっくりと見て回りましたよ。

色んな団体さんがやるのですね。
事前準備とか、知識なく見ていたのですが、
動きとか使われている道具は、見た目がそのまま。
豊年を願うお祭りなんだ っていうのがよくわかるものです。
動き回るお祭りなので、
その元気よさに思わず微笑んでしまう自分がいた。
一通り見て回ってから、駅に戻り、三沢までの乗車券と自由席特急券を買った。
1、八食センター
2、八戸えんぶり
3、函館
1日にこれだけをこなそうと考えた頭を疑いたくなったけれども、
失敗したときの悲劇を知りつつ、実行しようとしちゃうんだもんね。
今回使っているのは、青森函館フリー っていう切符。
東京からだと、29,100円で有効期限は、初回乗車日から7日間。
フリーエリアは、青森県の大半と函館まで。
往復の、新幹線のまたはあけぼのの切符がセット。
普通に新幹線で往復するだけで30,000円以上するから、
この切符のほうが絶対得ってワケ。
で、フリーエリアがせっかく函館まであるんだから、乗っちゃえって思った・・・ただそれだけ。
八戸発函館行き。
スーパー白鳥。789系。
何がいいって…
運転席の真下で、前面展望が見られる。

↑ちなみにこれは青森駅。
乗る前から覚悟してましたよ。
3時間、立ちっぱなしで、前面展望を見てやる( ̄ー ̄)
青森駅で方向が変わって、それから青函トンネルに入るので、
八戸-青森は、後ろ側
青森-函館は、前面
こうすることにしましたw
ものすごい揺れて、何回体を壁にたたきつけられたかわからないくらいw
もちろん、当たり前といえば当たり前なのですが;
電車が揺れにくいのは、1車両の台車と台車の間。
つまり、真ん中あたり。
端っこは、一番揺れるのです。3時間もつかどうか。。。
そして、最初1時間は後ろ向き。
だんだん気持ち悪くなってきましたよ(、、||)
電車で酔うなんて初めてですが・・・orz
たぶん朝から食べ過ぎたのもあるのでしょう;;
でも、しばらくしたら、前面展望に切り替わると思えば、
がんばれる・・・・・・
そんな希望だけが頼り!!
自由席で座ろうなんて考えてませんでしたよ!!ええ!!!
青森駅に到着した頃には、
ガラスが、雪まみれで見づらいものになってました。
後ろ側だったので、舞い上がった雪が付いちゃったのです。
でも・・・絶対やりたいことはやり遂げたかったから、必死で耐えた・・・。
そして・・・・・撮れるとは思わなかった・・・

青函トンネル入り口。
本当に、新幹線規格の線路。
レールの幅さえ広ければ、今すぐ新幹線が走れる。
そんな印象の線路。
いよいよボクは、
本州を離れる。
北の大地の、ほんの一部、足を踏み入れることになる。
その目的が少々意味不明だけど。
その言葉の意味が、最初わからなかった。
前日の帰りのタクシーの中。
『お祭り・・・?』
素直にそう聞き返した。
『八戸えんぶりって言って、結構有名ですよ。』
そう言って、タクシーの運転手さんは、パンフレットを1枚渡してくれた。
『ホテルにもチラシあるはずなので、見てみてください』
そう言われた通りにホテルには、八戸えんぶりのチラシがあった。
明日の予定、決まったじゃん。
そう思った。
本八戸の駅を降りて、10分くらい歩くと、大きな通りに出る。
昨日は夜歩いたから、よくわからなかったけど、
結構色々お店があるんだねーっていう印象。
そんな中で、1時間ほどしかない滞在時間、
ゆっくりと見て回りましたよ。

色んな団体さんがやるのですね。
事前準備とか、知識なく見ていたのですが、
動きとか使われている道具は、見た目がそのまま。
豊年を願うお祭りなんだ っていうのがよくわかるものです。
動き回るお祭りなので、
その元気よさに思わず微笑んでしまう自分がいた。
一通り見て回ってから、駅に戻り、三沢までの乗車券と自由席特急券を買った。
1、八食センター
2、八戸えんぶり
3、函館
1日にこれだけをこなそうと考えた頭を疑いたくなったけれども、
失敗したときの悲劇を知りつつ、実行しようとしちゃうんだもんね。
今回使っているのは、青森函館フリー っていう切符。
東京からだと、29,100円で有効期限は、初回乗車日から7日間。
フリーエリアは、青森県の大半と函館まで。
往復の、新幹線のまたはあけぼのの切符がセット。
普通に新幹線で往復するだけで30,000円以上するから、
この切符のほうが絶対得ってワケ。
で、フリーエリアがせっかく函館まであるんだから、乗っちゃえって思った・・・ただそれだけ。
八戸発函館行き。
スーパー白鳥。789系。
何がいいって…
運転席の真下で、前面展望が見られる。

↑ちなみにこれは青森駅。
乗る前から覚悟してましたよ。
3時間、立ちっぱなしで、前面展望を見てやる( ̄ー ̄)
青森駅で方向が変わって、それから青函トンネルに入るので、
八戸-青森は、後ろ側
青森-函館は、前面
こうすることにしましたw
ものすごい揺れて、何回体を壁にたたきつけられたかわからないくらいw
もちろん、当たり前といえば当たり前なのですが;
電車が揺れにくいのは、1車両の台車と台車の間。
つまり、真ん中あたり。
端っこは、一番揺れるのです。3時間もつかどうか。。。
そして、最初1時間は後ろ向き。
だんだん気持ち悪くなってきましたよ(、、||)
電車で酔うなんて初めてですが・・・orz
たぶん朝から食べ過ぎたのもあるのでしょう;;
でも、しばらくしたら、前面展望に切り替わると思えば、
がんばれる・・・・・・
そんな希望だけが頼り!!
自由席で座ろうなんて考えてませんでしたよ!!ええ!!!
青森駅に到着した頃には、
ガラスが、雪まみれで見づらいものになってました。
後ろ側だったので、舞い上がった雪が付いちゃったのです。
でも・・・絶対やりたいことはやり遂げたかったから、必死で耐えた・・・。
そして・・・・・撮れるとは思わなかった・・・

青函トンネル入り口。
本当に、新幹線規格の線路。
レールの幅さえ広ければ、今すぐ新幹線が走れる。
そんな印象の線路。
いよいよボクは、
本州を離れる。
北の大地の、ほんの一部、足を踏み入れることになる。
その目的が少々意味不明だけど。
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