【重要】 今後の私の方針とか。
お休み、いっぱい寝ました。
でも、寝ましたというより、
「寝かされました」
が本当のところかもしれない。
さ。ガンバって長文書きます。
付き合って最後まで読んでくれた人はレスしてくれるとうれしいかも。
そんな人は、私の本当の友達だからねぃ。
人事からそんな言葉をもらってもう長い。
それでも、私は拒み続けた。
3か月という期間はあまりにも長い。
誰だって抵抗はあると思う。
そして、昨日、私の主治医から聞かされた言葉は、あまりにも衝撃が大きすぎて、
しばらく本当に動けなくなった。
言葉も出なくなった。
『聞いてる?いっぱい別の患者さんがまだ待ってるんだよ?』
って言われたりもしたくらい。
『3か月くらい休めという言葉は、温情で言ってくれてるのならいいね。』
主治医からそう言われたのだ。
つまり、私は、会社から迷惑な存在だから、休めと言われているのではないかと。
元々うつ病の人間が社会的に順応できるかどうかというと、確かにできないと思う。
他人から見れば、個性的、あるいは不自然な人間に見えるのだろう。
私がガンバってテンションを上げれば上げるほど、余計にそうだ。
主治医の見解はこうだ。
『休めと言われたのなら、もう休むことしか選択肢はないね』
渡された薬の内容物を見ると、ほとんどが睡眠薬か、それに匹敵するものばかりだ。
正直飲むのも抵抗があるくらいだ。
人事との面談は、確かに、面談というよりは、8割人事が話して、2割私が話しているくらいだ。
つまり、人事にとっては、私は居てほしい存在ではないのではないか。
主治医の見解はこういうことだ。
しかし、3か月というものは、あまりにも長い。
主治医からは、『1か月休め』という診断書があっただけだ。
それが3か月に延びているだけでも疑問に思わなければならない。
そして、何より、私自身が、1人暮らしをしているということだ。
毎月かかる費用すべてを数字で出すと以下の通りだ。
家賃+共益費:合計71000円
電気・ガス・水道・回線等インフラ部分:合計10000円程度
食費:30000円
合計すれば、111000円。
3ヶ月間、無収入になれば、この金額の3倍が実費負担となる。
できなくはない。が、個人レベルではリスクは大きすぎる。
それであれば、これを引っ越し代金に充てる方が善作ではないか。
今は、疑心暗鬼の心で満ち充ち溢れている状態だ。
人事も、主治医も、自分の同僚・上司も。
そして、今月26日に面談を行う予定だった、産能医の先生にも。
現在のところ、濃厚なラインは、京都で生活をすること。
東京ライフはまだまだ惜しい。
けど、実家付近で自分が稼いで旅費に充てれば、それで済む話だ。
転職ではなく、異動で何とかならないか。
そう考えた1日だった。
本当によく寝た。
起きてもすぐに寝た。
私は以前から比べれば本当に回復した方なんだと思う。
でも、昨日・今日は本当に危険だった。
また自分自身を傷つけるところだった。
親にもそう言った。
今、もしこの状況が春に起きていたのなら、
今頃私はもういないだろうって。
そのくらい衝撃的だった。
冷静になれ。
私は常にそれを自分に言い聞かせ、
これからの自分の道を決めていきたいと思う。
ひとまず、近況報告だけ、終了。
今後のことは、今週いっぱい、または来週の月曜日の主治医との面談で、
何とか今後の方針が決められれば良いかと思われる。
生きるというのは本当に難しい。
不器用な私にとっては、なおさらそうだ。
| Real Life | 21:16 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑
俺も同じような悩みを抱えながら、今も迷いながら仕事を続けているだけに、アドバイスが出来る状態ではありませんが、まずは自分を守ってあげること、そしてどん底に落ちた時にまで心配してくれる家族のことを思うこと。今はそれを支えにしています。そして溜めたストレスは出来るだけ発散するようにしています。自分にかなりお金をかけていますよ。
「会社から要らないと思われた」って考えるのも無理はありません。でもそう考える必要は無いんじゃないかなとも思います。会社なんて我慢すればお金をくれる場所だって俺は割り切ってます。それにpathさんをそんなにまで追い込んだ会社に必要だなんて思われたいですか?そこまで追い込んだ挙句、要らないって言われるんなら、こっちもそれなりの大人の付き合いすれば良いんだと思います。会社に入ったことで鬱になったのなら、その責任は会社が取らなきゃいけない。俺は民間の経験は無いけど、大手ではそういう風潮らしいです。そして会社が無理に休ませてるんだから多少は給料も出なきゃおかしいし。
それに会社が全てじゃないんですから。外を見ればpathさんを必要としてくれる人はたくさん居ると思います。グルグルのオフ会の友達だってそうです。俺だって、自分が鬱になったときにわざわざ電話までしてくれたpathさんに恩を感じています。
でも結局は、そういう事実を感じてすくい取れるかどうか、だと思います。いくら必要とされても、心配されても、それを感じ取る心がなければ結局は孤独に感じちゃいます。物事を見る視野が狭くなっている鬱状態の今は、それは難しいことだと思いますが。それに声をかけたいけど何て言えばいいか分からなくて心配して見守ってくれてる人もいるはずです。
俺もいつ今の仕事を辞めるか分からない状態ですが、そんな事で人生が終わる訳じゃない。だから自分の命を粗末にすることだけは考えないで下さい。あと、pathさんのそのお話の通りなら病院を変えることをオススメします。患者を邪険に扱い過ぎです。
奈良で診てくれる先生は初診の時、2時間じっくり話を聴いてくれて、それからも漢方主体で治す方法を一緒に考えてくれました。東京にいる今も面倒をみてくれています。その先生に迷惑をかけたくないって気持ちがあるから前にやってしまった睡眠薬の大量服用もしなくなりました。そういう先生の所はツテが無ければ初診を取らなかったり、予約が何ヶ月待ちになったりするけど、色々当たってみるのがよいかと思います。
長文失礼しました。
| たけし | 2008/09/23 22:57 | URL | ≫ EDIT