ハマってるアニメ。『FLAG』
あえて、カテゴリを『Photograph』にしました。
FLAGという名前のアニメ。
まぁ、元来ヲタ系な私。アニメだけじゃなく、鉄道とかカメラとか。
今回は、とんでもなくカメラのクォリティが高いアニメのご紹介です。
FLAGという名前のアニメ。
まぁ、元来ヲタ系な私。アニメだけじゃなく、鉄道とかカメラとか。
今回は、とんでもなくカメラのクォリティが高いアニメのご紹介です。
FLAG
全く萌え系でも何でもない。むしろ、メカニックで軍事的。
私には元々縁の遠いネタのアニメ。
それでも毎週欠かさず観ようって思ってしまうのは、
アニメーションのクォリティが非常に高いからだと思います。
アニメのシーンの大半は、フリージャーナリストの視線。
つまり、戦場のど真ん中にいるジャーナリストが見る、ファインダーの中の世界。
下手に近づけば自分にも危害が及ぶ。
だから、望遠を使って撮影する。
けれども、作戦は夜に行われることが非常に多いので、
フラッシュを使っての撮影を除いては、露出が厳しい。
しかし、戦場では、フラッシュはご法度。
もちろん、絞りは開放しきってしまっているから、ピントもなかなか合わないのだろう。
結果、被写体ブレ、手ぶれ、ピンボケばかりの写真になってしまう。
それらを忠実に再現してしまっているのだ。
ハズレの写真が非常に多い。
また、ファインダーを覗いている目線がそのままアニメになっているから、
映像自体の揺れ方もリアリティがある。
戦場フリージャーナリストの現実を見るには、本当にいいアニメだと思う。
どんなにいい写真を撮っても、同じ写真を既に撮られて1秒前に使われていたら、
その写真は紙ぺら同様。
それがジャーナリズムの世界。
大学時代に、少し憧れた世界だったんだけどね。
全く萌え系でも何でもない。むしろ、メカニックで軍事的。
私には元々縁の遠いネタのアニメ。
それでも毎週欠かさず観ようって思ってしまうのは、
アニメーションのクォリティが非常に高いからだと思います。
アニメのシーンの大半は、フリージャーナリストの視線。
つまり、戦場のど真ん中にいるジャーナリストが見る、ファインダーの中の世界。
下手に近づけば自分にも危害が及ぶ。
だから、望遠を使って撮影する。
けれども、作戦は夜に行われることが非常に多いので、
フラッシュを使っての撮影を除いては、露出が厳しい。
しかし、戦場では、フラッシュはご法度。
もちろん、絞りは開放しきってしまっているから、ピントもなかなか合わないのだろう。
結果、被写体ブレ、手ぶれ、ピンボケばかりの写真になってしまう。
それらを忠実に再現してしまっているのだ。
ハズレの写真が非常に多い。
また、ファインダーを覗いている目線がそのままアニメになっているから、
映像自体の揺れ方もリアリティがある。
戦場フリージャーナリストの現実を見るには、本当にいいアニメだと思う。
どんなにいい写真を撮っても、同じ写真を既に撮られて1秒前に使われていたら、
その写真は紙ぺら同様。
それがジャーナリズムの世界。
大学時代に、少し憧れた世界だったんだけどね。
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