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ボウリング場のマーケティングの甘さについて。

昨日のトリオリーグ戦が終わった後、
1クルー終了ごとに、ボウリング場併設の中華料理屋で食事会があります。
そこでは、十数週間あったリーグの表彰がされたり、
次回以降誰がチームを組んだりするかを話し合ったりします。

で、前回も同じことをやっているんだけれども、
「参加人数が減っている」
っていうのが問題になりまして。

以前は、トリオチーム(3人)が18チームあって、
週1回対戦、1クルー総当たり戦だから、20週間くらいあったんだけれども、
今は10チームくらいしかないという事実。

ずっと昔は、フォーメンリーグだったらしいから、4人チームの総当たり。
どんだけ人数が多かったのかがよくうかがえる。
最も、20数年前の話だから、ボウリングブームだった頃のお話。



さて、さーーーーーーすがに昨日は呆れかえりましたけどね。


酒の席とは言え、怒号が飛ぶんですもん。

『経営者は何をしている』

ってね。


次回以降もチーム数が減っちゃうから、
総当たりを2回やって、20週間やるのはいかがか。 という、プロからの提案がきっかけ。



ただ、ボウリングの事情は難しいもので、


プロであっても、経営に対して何か権力を持っているわけではない

ということ。

ボウリングセンターに所属している、雇われる側であって、
プロだから何か言えるわけではない。

プロ野球でも同じ。
数年前に、近鉄バッファローズが無くなる時に、
選手会がガンバってストライキを起こしたことがあった。


さて、どうしたものか。


私たちは、顧客、クライアントの1人。
今回のプロは、従業員。
そして、経営者は私たちから見えない状態。


そして、続く顧客離れ。



ボウリングの経営では、3つの要素があると思っています。

1、ボウリングレーンの運用
 →まぁ普通に1ゲームいくら、レンタルシューズいくら でビジネスにするやつ。

2、試合の運営
 →ふつうにボウリングをしているとなかなか参加することはないけれども、
 少しヘビーになると、毎週○曜日 ○時から、大会があって、参加費2000円、賞品は○○
 っていうのがあります。これの運営。通常のゲーム代より高いけれども、
 ちょっとご褒美があるかもしれないので、ガンバれる。

3、プロショップの運営
 →物販です。ボールを販売したり、シューズを販売したり、バッグを販売したり、
 その他小物類を販売したり。



さて、今回のトリオリーグ戦は、2の顧客離れが大きいっていうこと。
不思議なことに、1は意外と安定しているんじゃないかなあと思う。
土日の混雑時は、30分以上待つ状態が続いていたりとか。
大方月1~年1・2回のボウリング頻度ではないかなーって思う。

それが年1または月1→週1 へ持ってきて、最終的に2へ持ってきたいのであれば、
3の部分で、いかに気軽にボールを作れるか…という流れになるかと思われる。


そして、2の敷居を一気に下げる必要があるんじゃないかなと思う。


私も大会に参加するなんて、最初はすごい緊張した記憶がある。
京都に居た時は、1と3のお世話になってるだけだったんだよね。
(一応、父親の職場のボウリング大会で、
2には参加してたことにはなったけど、ボウリング場公認ではなかった)



さて、話は戻して、いかにトリオリーグ戦に人を集めるか…だけれども、
何せ、レベルが高すぎる。

200を割ろうものなら顔面蒼白だし、チームメイトにも申し訳無い、負の感情が発生する。


そんなことしてまで、毎週2500円、20週であれば50000円、
そして返ってくるものは微々たるもの、って、誰がやるか…って話になる。

よっっぽどのボウリング好きか、プロを目指すくらいの勢いが無いと無理がある。


そりゃ、人が減るのも間違いない。
昔の様なボウリングブームではないんだしね。



そこで、打ち上げでプロが次回以降も参加してほしい、
ただ、人は減るのでチーム数は減るから
1クルーを2回総当たりにしてはいかがか、
と、提案してきたのだ。

で、すったもんだと。

ボウラーも、プロに何か言いたいわけではなくて、
こんな事態まで放置した経営者に何かを言いたいわけだ。

私は個人的には、ボウリング場は、
マーケティングはしやすいが、
マネジメントは難しいと思ってる。
昔のボウリングブームで、固定客は生まれているし、
今でも身近なレジャーのひとつだ。
なので、ヒアリングはやりやすい。

ただ、いざ運営するとなると、
メンテナンス代がバカにならない。
そこで、大多数であろう、1のみの顧客を
3や2へシフトさせる工夫をすべきなのであると思う。

その工夫が、うちのセンターでは足りないと思う。



たまにやる、マイボールキャンペーンは、
頻度が少ないだろうし、
仮にキャンペーンがあっても、
ボール購入者への、大会の参加の案内は無い。
マンスリーとか従業員チャレンジは、
一番参加しやすいんじゃないかと。


まあ、色々考えだしたらキリがないので、今回はここまで。
ただ、マネジメントをすることは
難しいとは思うんだけどね。
是非とも、懇話会を設けて欲しいものだと思う。
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